2011年04月14日
中島潔襖絵展
15年前の唐津以来になりますが、佐賀県立美術館に行ってきました。
佐賀県が誇る中島潔さんの絵には郷愁があり、いつ見てもこころが癒されますね。

絵葉書や写真集では(構図的な)全体図しか見れませんが、実画でしか見られない細かい筆のタッチを観察することができ、展示してある全ての絵に改めて驚嘆しました。
子供の髪の毛一本一本、瞳の輝き、桜の花びらの花弁の一つ一つまで繊細に描かれています。
イワシの実物絵はサバかカツオぐらいの大きさで一匹一匹の色彩が違っておりそれぞれに迫力を感じます。

描かれているすべてのイワシの目の色がなぜか真っ白で「いわさきちひろさん」の黒目を思い浮かべました。

使用写真は「生命の無常と輝き」写真集から
13日(水)10時半ごろの美術館駐車場は空スペースがありましたが、帰る時には行列をつくっており満車状態でした。早い方がいいようです。
佐賀県が誇る中島潔さんの絵には郷愁があり、いつ見てもこころが癒されますね。

絵葉書や写真集では(構図的な)全体図しか見れませんが、実画でしか見られない細かい筆のタッチを観察することができ、展示してある全ての絵に改めて驚嘆しました。
子供の髪の毛一本一本、瞳の輝き、桜の花びらの花弁の一つ一つまで繊細に描かれています。

イワシの実物絵はサバかカツオぐらいの大きさで一匹一匹の色彩が違っておりそれぞれに迫力を感じます。

描かれているすべてのイワシの目の色がなぜか真っ白で「いわさきちひろさん」の黒目を思い浮かべました。

使用写真は「生命の無常と輝き」写真集から
13日(水)10時半ごろの美術館駐車場は空スペースがありましたが、帰る時には行列をつくっており満車状態でした。早い方がいいようです。
Posted by がばいGちゃん at 12:41│Comments(0)
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