2011年04月28日
2011年04月21日
高齢者大学入学
爺ちゃんは4月20日、生涯教育の拠点となる佐賀県高齢者大学に入学しました。
今年の21期生は224名(男113、女111)で、佐賀校、唐津校、鹿島校に分かれて学びます。
学長(県知事)は、「人生は登山のごとし。登っている途中息切れするときもあろうが登るほど視野が広くなる。」と訓示されました。
午後からは、秋山ひろ子先生(東大特任教授)による「長寿社会に生きる」の講演がありました。
これから2年間、“よかとこ佐賀”を勉強します。
今年の21期生は224名(男113、女111)で、佐賀校、唐津校、鹿島校に分かれて学びます。
学長(県知事)は、「人生は登山のごとし。登っている途中息切れするときもあろうが登るほど視野が広くなる。」と訓示されました。

午後からは、秋山ひろ子先生(東大特任教授)による「長寿社会に生きる」の講演がありました。

これから2年間、“よかとこ佐賀”を勉強します。
2011年04月15日
カチガラス
カチガラスが、家の傍の電柱に巣を作りました。
この電柱には毎年巣を作っていますが、付近を縄張りにしているカラスがやってきて壊すので未だ完成していません。
しかし今年は、巣作りの最中にやってきたカラスに、カチガラス2羽が交互に体当たりを続け、とうとう追っ払ってしまいました。
最近カラスは見なくなり、巣も完成、いま卵でも抱いているのかな?



カササギ(鵲、Pica pica)は、スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種。別名カチガラスもしくはコウライガラスとも呼ぶ。中国語では「喜鵲」と表記。大正12年3月7日、佐賀県の天然記念物に指定され、現在は同県の県鳥にもなっている(Wikipedia)

この電柱には毎年巣を作っていますが、付近を縄張りにしているカラスがやってきて壊すので未だ完成していません。
しかし今年は、巣作りの最中にやってきたカラスに、カチガラス2羽が交互に体当たりを続け、とうとう追っ払ってしまいました。
最近カラスは見なくなり、巣も完成、いま卵でも抱いているのかな?




カササギ(鵲、Pica pica)は、スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種。別名カチガラスもしくはコウライガラスとも呼ぶ。中国語では「喜鵲」と表記。大正12年3月7日、佐賀県の天然記念物に指定され、現在は同県の県鳥にもなっている(Wikipedia)
2011年04月14日
中島潔襖絵展
15年前の唐津以来になりますが、佐賀県立美術館に行ってきました。
佐賀県が誇る中島潔さんの絵には郷愁があり、いつ見てもこころが癒されますね。

絵葉書や写真集では(構図的な)全体図しか見れませんが、実画でしか見られない細かい筆のタッチを観察することができ、展示してある全ての絵に改めて驚嘆しました。
子供の髪の毛一本一本、瞳の輝き、桜の花びらの花弁の一つ一つまで繊細に描かれています。
イワシの実物絵はサバかカツオぐらいの大きさで一匹一匹の色彩が違っておりそれぞれに迫力を感じます。

描かれているすべてのイワシの目の色がなぜか真っ白で「いわさきちひろさん」の黒目を思い浮かべました。

使用写真は「生命の無常と輝き」写真集から
13日(水)10時半ごろの美術館駐車場は空スペースがありましたが、帰る時には行列をつくっており満車状態でした。早い方がいいようです。
佐賀県が誇る中島潔さんの絵には郷愁があり、いつ見てもこころが癒されますね。

絵葉書や写真集では(構図的な)全体図しか見れませんが、実画でしか見られない細かい筆のタッチを観察することができ、展示してある全ての絵に改めて驚嘆しました。
子供の髪の毛一本一本、瞳の輝き、桜の花びらの花弁の一つ一つまで繊細に描かれています。

イワシの実物絵はサバかカツオぐらいの大きさで一匹一匹の色彩が違っておりそれぞれに迫力を感じます。

描かれているすべてのイワシの目の色がなぜか真っ白で「いわさきちひろさん」の黒目を思い浮かべました。

使用写真は「生命の無常と輝き」写真集から
13日(水)10時半ごろの美術館駐車場は空スペースがありましたが、帰る時には行列をつくっており満車状態でした。早い方がいいようです。