日々の出来事、パソコン、趣味の手工芸などを紹介している 器用ビンボー/ビンボー暇なし の「がばいG ちゃん」です。  

2012年10月31日

ゆめさが大学 10月30日

アジアの文化に触れる(中国①)          佐賀県日中友好協会 王 汐杭 先生

我々日本人が、何とも思っていない普通にやっていることが、中国の風習・習慣と違っていて理解できないことを、例を挙げて紹介された。

・日本人は、礼儀正しい
・みんな車を持っているので金持ちと
 思った
・物価は高いが、電機製品は安い
・店がきれい
・売っているきゅうりが曲がっていない
 のは、薬を使っているからだと思った
・家を建てる時のローンが理解できない
 (家は金を貯めて買うもの)
・自分の気持ちをはっきり言わない
・女性に体重や年齢を聞いても教えて
 くれない
・パチンコ店は何を売っている店?
・言葉の使い方が難しい
  男言葉 女言葉
・日本人はすぐ謝る
・曖昧な言葉に負けた
 「遊びにきてください」と言われた
 ので行くと「本当に来たんですか」
 と言われた    などなど


先生は日本語は堪能であるが訛りがあり、小さい声と相まって発音に理解できない言葉があり、聞くのに疲れました。




ちらし作り入門①               ラボデザイン 代表取締役 鬼崎健次郎 先生

先生の経歴?が凄い。佐賀西校卒業後、進学せず自転車で日本一周をやり遂げ、競艇選手になろうとしたり、トヨタの季節工員で金を貯めてトンガ国に行ったり、フリータで20業種以上経験したり、カイロプラクティックの免許取ったり、エステの代理店を取得したりした後、デザイナー会社に就職、1年後独立、閉店、出戻り就職などを経て、今月デザイン制作の会社を設立されたそうだ。


人との接し方、話のつなぎ方は日本一周で会得した。


依頼主の悩みを聞き、デザインやチラシを制作している。

手掛けた店の業績が上がっている。



生粋の佐賀県人。42歳の若さであるが波乱万丈の経歴の持主である。 豊富な経験が会社運営に大いに役立つものと確信している。
  

Posted by がばいGちゃん at 13:39Comments(4)ゆめさが大学OB会

2012年10月26日

日本の心の歌

10月26日、恒例のゆめさが大学三校交流グラウンド・ゴルフ大会が雨のため中止になったので、有志14名は近傍にある佐賀七賢人の一人「佐野常民記念館」を見学しました。「昇開橋」を経由し「古賀政男記念館」に行ったところ、運よく名物館長は在館で“日本の心の歌 古賀メロディ” の数々を弾いて頂き、皆で歌ってきました。


「スポーツパーク川副」には300人が集まった。
雨やどりする参加者。

10:30中止が宣言され
弁当が配られた。


近くの佐野常民記念館へ
展望台で昼食後、三重津海軍所跡地の世界遺産登録について説明を受ける。




昇開橋は工事のため
通行できなかった。







昇開橋の、直売店で
買った菱の実は
6~7cmのジャンボ菱の実
だった。(通常2~3cm)
500円
(1時間煮たけど皮が硬くて硬くて、包丁で切って食べました)


古賀政男記念館へ
館長山田永喜さんは、
アントニオ古賀さんと同期だそうです。


館長のギター生伴奏で
 ♪影を慕いて
 ♪酒は涙か溜息か
 ♪人生の並木路
 ♪悲しい酒(独唱)
 ♪誰か故郷を想わざる
などを歌った。


 館長演奏ではないが、こんな感じで弾いて頂いた。(youTubeより)

館長は、年間約50回もの演奏活動を行っている「古賀メロディーギターアンサンブル」のリーダーでもあるので不在が多く、館内では滅多に生演奏を聴けないそうだ。
今日は、運よく館長のギター生伴奏で、日本の心の歌を存分に歌うことができ、気分爽快、晴々した気分になりました。
生演奏と合唱の全シーンを動画で収録したので、DVD化して皆さんに配ります。安いデジカメでも、画像や音も高音質でバッチリ録れていました。きっと喜ばれるでしょうね。


  

Posted by がばいGちゃん at 21:59Comments(0)ゆめさが大学OB会

2012年10月25日

ゆめさが大学 10月23日

「やってみよう」(グループ実践)体験まとめ

今日は、これまで4回行った体験学習のまとめである。
わが文化芸術コースは、次の三つに分かれて体験学習した。
     ・陶芸体験グループ
     ・長崎街道歴史探訪グループ
     ・恵比須巡り研究グループ
それぞれが学習した成果をまとめ、合同発表前のリハーサルを行った。



発表の流れ、趣旨、体験写真、成果・反省など、どのようにまとめ発表するかの話し合いだ。
発表者も決める。



発表は10分
リハーサルで時間配分を修正する。





がばGは、他のグループ分を含めパワーポイントを使った発表資料の制作を手伝った。

合同発表会は11月13日、佐賀校実践課程3コース(計11グループ)がそれぞれの体験を報告する。

15時からは、開校日に行っているパソコンクラブ。

18時からは、市役所南の『花だいこん』で、「やってみよう陶芸体験」メンバーによる打上げ、飲んで歌って大いに盛り上がりました。


  

Posted by がばいGちゃん at 09:52Comments(0)ゆめさが大学OB会

2012年10月21日

パソコン講座

SIA佐賀※は10月20日、佐賀県の支援を受け武雄文化会館にてパソコン講座を行いました。
今回は「画像の取り込みと編集・加工」についてです。





講座は午前/午後の2回
各3時間で、参加者は
それぞれ18名でした。






講座の内容は
・インターネット画像の
  取り込み
・デジカメ写真の取り込み
・写真の編集
・写真の加工  です。



パソコンで、ネット画像やデジカメ写真を取込み、編集するための基礎的な事項です。皆さん熱心に勉強されました。
次回11月10日は、「画像活用講座」(デジカメ写真のDVD化)を予定しています。

※SIA佐賀:シニア情報生活アドバイザー倶楽部 HPはこちら 
        シニア情報生活アドバイザー武雄   HPはこちら


  

Posted by がばいGちゃん at 13:46Comments(0)コンピュータ・ボランティア

2012年10月19日

ダンスパーティ

10月19日、メートプラザ佐賀において、高齢者ダンスパーティが行われました。社交ダンスはロコモ予防に効果があり、最近ブームになっているそうです。



パーティは吉富講師に
よるステップ指導から
始まった




ダンス音楽に合せ
軽快なステップで
踊る参加者
参加者は女性が多く
女性同士のペアも



昔とった杵柄?
流麗なタンゴを
披露する御夫婦が
10組ほどいました







アンコールに応え
大熱演の
吉富講師御夫妻



参加者は約170人、ホールはシルバーパワーの熱気でむんむん。
ダンスの後は、お楽しみ抽選会があり、成功裏に終了しました。
ダンスパーティの模様は、当夜のstsサガテレビのスーパーニュースで、ちかっとばかい紹介されました。
  

Posted by がばいGちゃん at 20:44Comments(0)ゆめさが大学OB会

2012年10月16日

夜香木が咲いた

今春友人から頂いた夜香木(ヤコウボク)に、花が咲きました。
夜になると開花する花に香りがすることから、夜香木と呼ばれているそうです。  英名:ナイトジャスミン  イエライシャンは誤称だとか。




昼間は蕾んでいるので、匂いはしませんが、夜7時頃になると開花し始め、百合?水仙?ジャスミン?に似た強い香りがします。

径8ミリ位の形の花で、
5~6輪咲いただけで
充分過ぎる香りがします。

玄関に置いただけで、2階の部屋の中まで、いい香りが漂ってきます。

花が咲くといっても穂先が開くだけで、派手さはありません。

朝になると花は閉じ、数日で落下します。

西インド諸島原産



園芸店にもない珍しい木だそうで、大事に育てたいと思います。
  

Posted by がばいGちゃん at 20:57Comments(0)季節のたより

2012年10月14日

土器山(八天山)登山

ゆめさが大学佐賀校実践課程歩こう会12名は14日、山岳信仰の霊山で、修験霊場でもあった土器山に登った。
日曜日とあって、常連者や家族連れ、県外からの登山客などで賑わっていた。



仁比山公園駐車場に集合

八天神社をとおり
意気揚々と登山開始




竹林を抜けると急坂の
路が続く





岩に挟まれた路が続き
歩きにくい
四つん這いで登る
ところも





親不孝岩の手前では
V字型の路が狭くなり
段差大きく先へ進め
ない
引き返し、別ルートへ





御神体の巨岩の下には
上宮が祀られていた

ここから5分で頂上へ
狭い頂上で昼食




下って親不孝岩で休憩
佐賀平野が一望できた







急坂の下りは滑りやすく
危ない
滑り台のようにして
降りる場面も



直前に下った登山客が
頭から血を流していた。
滑って頭を打ったとか。
我々の仲間が介抱、
救急車を呼んで搬送




八天山は気軽に登れる山と思っていたが、急坂かつ砂利状の岩で滑りやすい山である。
登りも大変だったが、下山もあんな事故が起きて当たり前の厳しい下りで、今まで登った中で一番険しい山だったと思う。
新聞で紹介されたため登山客は多いが、よほどの健脚でないかぎり
お勧めできない山である。 手袋と、滑りにくい靴は不可欠

がばGの体調が悪かったのか、登り始めから息が切れ、仲間に心配を掛けてしまった。下山では回復したが、体力の限界を痛感。


  

Posted by がばいGちゃん at 23:09Comments(2)ウォーキング

2012年10月13日

猫の日焼け?

我が家の猫(♀ 2才 室外飼育)は夏の間だけ、耳に炎症を起こす。
耳ダニを疑い、中の方を観察するが、汚れてなくきれいである。




(8月20日撮影)
5月頃発症、
ただれ・炎症が酷いので、時々オロナイン軟膏を塗っていたら、症状が軽くなってきた。




(10月13日撮影)
涼しくなってきたので
治ってきた。

去年も同じ時期に発症、
秋になったら治った。





ネットで調べたら、日光皮膚炎のようで、日光に含まれる強い紫外線(UVB)を繰り返し浴びることによって発症するそうだ。
 今春から行方不明になっている雄猫も、昨夏同じ炎症が出たので動物病院で診て貰ったら、ケンカ傷とのことで塗り薬を貰った。
最近、(駆除されたのか)近所に野良猫は全く見なくなり、雌猫は喧嘩しないので、去年の病院の診断はどうも間違っていたような気がする。

雄猫はいつも遠出していたので、どこかで捕まって処分されたのではないかと思うが、雌猫は遠出せず、家から離れない律儀な猫である。


  

Posted by がばいGちゃん at 22:22Comments(2)ペット・動物

2012年10月09日

PC遠隔操作「殺人予告」

10月8日付の佐賀新聞1面のトップ記事がこれだ。
2チャンネルに爆破予告の書き込みがあったのも、同じ種類の無料の写真解析ソフトをインストールしており、この中にウイルスが潜んでいたという。


















このソフトは、ネット上などの写真から撮影日時や場所、カメラの機種などを読み取るフリーソフトで、さまざまな種類がネット上に出回っているそうだ。

しかも、犯人はウイルスの発覚を遅らせるため、遠隔操作でそのウイルスを消去した疑いがあるという。

怖いですね! タダより高いものはない!?


予防法としては
  ・ウイルス対策ソフトを活用する。(このウィルスには効かない?)
  ・怪しいメールやインターネットサイトは開かない。
  ・USBメモリーを、他人と共有しない。
が基本だ。
それに、無料だからといって面白そうなソフトを安易にインストールしないことも重要。

こっそりエロ写真を見て、高い金額を要求されたことはありませんか?
そのアイコンが、消去しても消去しても、出現していませんか?


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Posted by がばいGちゃん at 09:45Comments(0)コンピュータ・ボランティア

2012年10月07日

巨石パーク・金敷城山登山

ゆめさが大学佐賀校実践課程歩こう会は、3日に下見した羽金山の代替に、秋晴れの7日、巨石パーク⇒金敷城山⇒乙文殊院のルートを歩き、「秋」を満喫した。


道の駅「そよかぜ館」を
9:15分出発

管理棟で案内図を貰い
いざ出発






石神の滝でしばし休憩
水が美味しかった





誕生石から
川上峡やそよかぜ館が
眼下に見える





烏帽子石







神籠石










天の岩門






蛙石

下山途中で昼食
(12:00~12:30)


乙文殊院上宮
学問の神様として
信仰されているらしく、
合格祈願者のサインが
天井や壁にぎっしり

13:15 乙文殊宮に下山
(所要時間 4時間)

時間が余ったので
与止日女神社に寄り道
参拝




實相院に寄り道
院内は掃き清められ
静寂の中に霊感が強い




14:45 そよかぜ館到着 所要時間5時間30分 万歩計で15,800歩計測
  ("歩いた~"という達成感と、心地よい疲労感で気分爽快。)
街から近く、自然豊かなハイキングコースである。若い母子連れや、
「長崎新聞を見て来た」という諫早の老夫婦も、ゆっくり登って行った。

コースは整備され、案内標識もあって、安心して歩けるが、落ち葉で滑りやすい。殆ど階段なので足の弱い方には無理かな?


  

Posted by がばいGちゃん at 20:52Comments(0)ウォーキング

2012年10月06日

情報化セミナーin白石

10/6 白石町において、佐賀県高度情報化推進協議会主催(共催:佐賀県・白石町)の情報化セミナーが行われた。


セミナーは
  ・インターネット教室
  ・iPad教室
  ・スマートフォンセミナー
  ・らくらくフォンセミナー
  ・facebook講座
の5部門に分かれて行われた。
テキスト代を含めて参加料無料とあって、
各部門ぼぼ満席状態。




この中で、インターネット教室の講師は、私の所属するSIA佐賀で担当、がばGは午後の部を受持った。
(写真は午前の部)


各部門とも盛況の様子で、インターネット教室では、休憩時間も忘れてネットサーフィンに熱中、質問も多く、シルバーの方の関心の深さを感じた。




  

Posted by がばいGちゃん at 20:10Comments(0)コンピュータ・ボランティア

2012年10月04日

羽金山登山

ゆめさが大学歩こう会は、来る7日、羽金山登山を予定しているので、それに先立ち、5名で下見登山を行った。
山頂までは、幾つかのルートがあり、初心者向けのルートに優先順位を付けて歩いた。


羽金山は、福岡県と佐賀県との境界にある標高900.3mの山で、脊振山地に属する。山頂付近には標準電波送信所がある。
     ( Power:50kw, Freq:60khz, A1B )


山頂はすぐそこに見えるが、遠かった。








Aルート:
途中から路がなくなり、
藪を分けながら進むが、
前進困難。







Bルート:
伐採した跡地は視界が
広がるが山頂付近には
棘が群生していた。





Cルート:
浮岳羽金林道の先は、棘(いばら)で先へ進めなかった。





Aルートは、路ができており要所に目印テープがあり分かりやすい。
 が、山頂まであと数百メートル附近で路がなくなり、夏草が生い茂って
 先へ進めず断念、引き返す。
Bルートは、杉を伐採するときにできた道路があり、視界もよく里山が
 よく見える。が、山頂まであと数百メートル附近で路がなくなり、
 棘に遮られ先へ進めず断念、引き返す。
Cルートは、浮岳羽金林道を通り、尾根に入った途端、棘に行く手を
 遮られ断念、引き返す。
Dルートは、仕方なく山頂まで車道を通ろうと福岡県側の白糸の滝を
 経由して車を走らせたが、途中通行止めの標識があり、引き返す。

結局、羽金山には登れないことが下見で分かった。
7日の登山を期待している会員には、このことを説明し目的地を変更せざるを得ない。

羽金山は、登山ガイド(山と渓谷社・佐賀県の山)に載ってなかった
ので不安であったが、やはりそれが的中した。
やはり、ガイドの範囲内で立案した方がいいのかな。

素人集団の登山には、「安全で無理をしない」を前提条件として、
周到な準備が必要であり、下見の重要性を認識した。

結局、3山アタックしたことになり、延べ歩行5時間、疲れました。
万歩計で14,500歩を計測
  

Posted by がばいGちゃん at 09:37Comments(0)ウォーキング

2012年10月02日

ゆめさが大学 10月2日

アジアの文化に触れる(韓国①)         国際協力協会 徳渕結(安晟恵)先生
韓服(チマ・チョゴリ)での登場である。
韓国のフォーマルなお辞儀の実演から始まり、習慣・生活・食文化・教育など、韓国の文化と生活について紹介された。



5年前に日本国籍に

御主人は日本人







流暢な日本語で、儒教の韓国習慣を紹介。
日本の習慣も御存じで、
驚きです。









俳句入門 ②                            県俳句協会常任理事 御木正禅先生

2回目は、季語、切れの解説である。


「季語」は、四季おりおりの季節感を表すために詠みこむ言葉で、歳時記に解説や例句が記されている。


「切れ」とは、句の区切り、句の広がり、情趣、独立性だとか。
四季に新年を加え、それぞれの作品を紹介されたが、上句と下句の繋がりが理解できない。だんだん難しくなってきた。

宿題が出た。「2~3句詠んで提出すること」次回まな板に。 あ~あ!
  

Posted by がばいGちゃん at 22:26Comments(0)ゆめさが大学OB会