2012年10月04日
羽金山登山
ゆめさが大学歩こう会は、来る7日、羽金山登山を予定しているので、それに先立ち、5名で下見登山を行った。
山頂までは、幾つかのルートがあり、初心者向けのルートに優先順位を付けて歩いた。
羽金山は、福岡県と佐賀県との境界にある標高900.3mの山で、脊振山地に属する。山頂付近には標準電波送信所がある。
( Power:50kw, Freq:60khz, A1B )

山頂はすぐそこに見えるが、遠かった。

Aルート:
途中から路がなくなり、
藪を分けながら進むが、
前進困難。

Bルート:
伐採した跡地は視界が
広がるが山頂付近には
棘が群生していた。

Cルート:
浮岳羽金林道の先は、棘(いばら)で先へ進めなかった。
Aルートは、路ができており要所に目印テープがあり分かりやすい。
が、山頂まであと数百メートル附近で路がなくなり、夏草が生い茂って
先へ進めず断念、引き返す。
Bルートは、杉を伐採するときにできた道路があり、視界もよく里山が
よく見える。が、山頂まであと数百メートル附近で路がなくなり、
棘に遮られ先へ進めず断念、引き返す。
Cルートは、浮岳羽金林道を通り、尾根に入った途端、棘に行く手を
遮られ断念、引き返す。
Dルートは、仕方なく山頂まで車道を通ろうと福岡県側の白糸の滝を
経由して車を走らせたが、途中通行止めの標識があり、引き返す。
結局、羽金山には登れないことが下見で分かった。
7日の登山を期待している会員には、このことを説明し目的地を変更せざるを得ない。
羽金山は、登山ガイド(山と渓谷社・佐賀県の山)に載ってなかった
ので不安であったが、やはりそれが的中した。
やはり、ガイドの範囲内で立案した方がいいのかな。
素人集団の登山には、「安全で無理をしない」を前提条件として、
周到な準備が必要であり、下見の重要性を認識した。
結局、3山アタックしたことになり、延べ歩行5時間、疲れました。
万歩計で14,500歩を計測
山頂までは、幾つかのルートがあり、初心者向けのルートに優先順位を付けて歩いた。
羽金山は、福岡県と佐賀県との境界にある標高900.3mの山で、脊振山地に属する。山頂付近には標準電波送信所がある。
( Power:50kw, Freq:60khz, A1B )

山頂はすぐそこに見えるが、遠かった。

Aルート:
途中から路がなくなり、
藪を分けながら進むが、
前進困難。

Bルート:
伐採した跡地は視界が
広がるが山頂付近には
棘が群生していた。

Cルート:
浮岳羽金林道の先は、棘(いばら)で先へ進めなかった。
Aルートは、路ができており要所に目印テープがあり分かりやすい。
が、山頂まであと数百メートル附近で路がなくなり、夏草が生い茂って
先へ進めず断念、引き返す。
Bルートは、杉を伐採するときにできた道路があり、視界もよく里山が
よく見える。が、山頂まであと数百メートル附近で路がなくなり、
棘に遮られ先へ進めず断念、引き返す。
Cルートは、浮岳羽金林道を通り、尾根に入った途端、棘に行く手を
遮られ断念、引き返す。
Dルートは、仕方なく山頂まで車道を通ろうと福岡県側の白糸の滝を
経由して車を走らせたが、途中通行止めの標識があり、引き返す。
結局、羽金山には登れないことが下見で分かった。
7日の登山を期待している会員には、このことを説明し目的地を変更せざるを得ない。
羽金山は、登山ガイド(山と渓谷社・佐賀県の山)に載ってなかった
ので不安であったが、やはりそれが的中した。
やはり、ガイドの範囲内で立案した方がいいのかな。
素人集団の登山には、「安全で無理をしない」を前提条件として、
周到な準備が必要であり、下見の重要性を認識した。
結局、3山アタックしたことになり、延べ歩行5時間、疲れました。
万歩計で14,500歩を計測