2017年06月08日
里山は枇杷が鈴生り
今日は天気もいいし、久し振りに近くの里山ウォーキングに出掛けました。
冬場と違い里山の景色が様変わりし、みかんの木の新緑も濃くなっていました。


今年は、枇杷が豊作のようですね。
樹高が電柱よりも高く
なった枇杷の木には
枇杷が鈴生りです。
これでは採りたくても
採れません。
こちらも小粒の枇杷が
鈴生りです。
摘果して袋を被せれば
いい商品になるのに!
管理放棄でしょうか?
もったいない。
郷里には枇杷は「うめき声で育つ」という言い伝えがあり、以前、義母が寝込んだ時、義母の家の庭に
あった大きな枇杷の木を、義兄が切ってしまいました。それまではいつもこの時期、食べていたのに。
「うめき声」とは、「埋め生肥」のことで、人糞や牛糞などの生の肥料のことを、同音異語で発音していた
とのこと、後で知りました。
冬場と違い里山の景色が様変わりし、みかんの木の新緑も濃くなっていました。
今年は、枇杷が豊作のようですね。
樹高が電柱よりも高く
なった枇杷の木には
枇杷が鈴生りです。
これでは採りたくても
採れません。
こちらも小粒の枇杷が
鈴生りです。
摘果して袋を被せれば
いい商品になるのに!
管理放棄でしょうか?
もったいない。
郷里には枇杷は「うめき声で育つ」という言い伝えがあり、以前、義母が寝込んだ時、義母の家の庭に
あった大きな枇杷の木を、義兄が切ってしまいました。それまではいつもこの時期、食べていたのに。
「うめき声」とは、「埋め生肥」のことで、人糞や牛糞などの生の肥料のことを、同音異語で発音していた
とのこと、後で知りました。
Posted by がばいGちゃん at 22:27│Comments(0)
│季節のたより