2017年07月29日
高齢者運転免許更新
今日、大町自動車学校にて講習予備検査(認知機能検査)を受けてきました。
2017年3月12日に道路交通法が改正され、75歳以上の高齢運転者に対する検査や講習が強化されました。
運転免許証の更新時に「75歳以上」の場合は、2段階の検査があります。
まず、講習予備検査(認知機能検査)を受け、認知機能が低下しているかどうかが判断されます。
予備検査の最初は、腕時計を外し、16枚の絵を見せられ覚えておくよう、ヒントの説明も受けました。。
氏名や生年月日、今日の年月日、曜日を記入したあと
先ほど覚えた絵の名前を書きます。
次に、ヒントで絵の名前を書きます。
次は数字チェックや、時計を描写し現在時間を図示するなど、15分ぐらいで終わりました。
30分後予備検査の結果が判明し、次の3段階に分けられます。
• 「認知機能が低下しているおそれが無い場合」は、14日以降に「合理化講習」という約2時間の講習を
受けることになります。(4,650円)
• 「認知機能が低下しているおそれが有る場合」は、「高度化講習」という約3時間の講習を受けます。
(7,550円)
• 「認知症のおそれがある」と判定された場合は、臨時の適性検査を受けるか、「認知症に関し専門的な
知識を有する医師又は認知症に係る主治医」の診断書を提出することとなります。
医師の診断書を提出しない場合は、運転免許の取消し又は停止となります。
試験中、一人の男性は、今日の年月日や曜日が分からないと声を上げていました。
又、隣りのご婦人は、16枚の絵の名前を3つしか書いていませんでした。どちらも大丈夫かな~?

運転免許証の更新時に「75歳以上」の場合は、2段階の検査があります。

予備検査の最初は、腕時計を外し、16枚の絵を見せられ覚えておくよう、ヒントの説明も受けました。。
氏名や生年月日、今日の年月日、曜日を記入したあと
先ほど覚えた絵の名前を書きます。
次に、ヒントで絵の名前を書きます。
次は数字チェックや、時計を描写し現在時間を図示するなど、15分ぐらいで終わりました。
30分後予備検査の結果が判明し、次の3段階に分けられます。
• 「認知機能が低下しているおそれが無い場合」は、14日以降に「合理化講習」という約2時間の講習を
受けることになります。(4,650円)
• 「認知機能が低下しているおそれが有る場合」は、「高度化講習」という約3時間の講習を受けます。
(7,550円)
• 「認知症のおそれがある」と判定された場合は、臨時の適性検査を受けるか、「認知症に関し専門的な
知識を有する医師又は認知症に係る主治医」の診断書を提出することとなります。
医師の診断書を提出しない場合は、運転免許の取消し又は停止となります。
試験中、一人の男性は、今日の年月日や曜日が分からないと声を上げていました。
又、隣りのご婦人は、16枚の絵の名前を3つしか書いていませんでした。どちらも大丈夫かな~?
Posted by がばいGちゃん at 23:02│Comments(0)
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