2023年01月20日
鹿島のふな市~ふなんこぐい
昨日は300年以上続く鹿島市の風物詩「ふな市」でした。この地区では明日の二十日正月に恵比寿様にお供えするため、前日の19日早朝に肥前浜宿酒蔵通りでふな市が開かれています。
買ってきた生きた鮒(ふな)は、昆布で巻き、大根や蓮根、牛蒡などと一緒に一昼夜(24時間)、甘辛く煮込んで「ふなんこぐい」にします。
今日は、鹿島の友人から、出来立ての「特大のふなんこぐい」を頂きました。

体長25cmもある大きな鮒も、一昼夜かけ、じっくり煮込んであるので、頭の骨も豆腐のように、柔らかくなっていました。
大根も蓮根も、こんにゃくも鮒の味が浸み込んで、久し振りに頂く、懐かしい味と食感で美味しかったです。
過去のふな市ブログ: ほとんど毎年、ブログアップしています。
2022.1.19版 2020.1.19版 2018.1.20版 2017.2.22版 2017.1.19版 2016.1.19版 2015.1.20版 2014.1.19版 2013.1.19版
買ってきた生きた鮒(ふな)は、昆布で巻き、大根や蓮根、牛蒡などと一緒に一昼夜(24時間)、甘辛く煮込んで「ふなんこぐい」にします。
今日は、鹿島の友人から、出来立ての「特大のふなんこぐい」を頂きました。
体長25cmもある大きな鮒も、一昼夜かけ、じっくり煮込んであるので、頭の骨も豆腐のように、柔らかくなっていました。
大根も蓮根も、こんにゃくも鮒の味が浸み込んで、久し振りに頂く、懐かしい味と食感で美味しかったです。
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