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2012年09月26日

ゆめさが大学 9月25日

広報誌入門 ②
佐賀校実践課程文化芸術コース、広報誌入門2回目の前半は、新聞のレイアウトについて、後半は撮影のポイントについて実例をもとに学習した。

新聞のレイアウト
                            佐賀新聞社報道部 手塚先生 

ゆめさが大学 9月25日


高校の新聞4紙(卒業特集)を例に、レイアウトや、読みやすさなど総合的に比較検討した。




A紙:平面的。見出しがない。文字量が多く読みにくい。送る側の先生
   の記事のみで、生徒に焦点が当たっていない。
B紙:平面的。文字量が多過ぎ。「卒業生特集号」と名乗りながら、
   先生の贈る言葉のみで、卒業生は一人も出ていない。
C紙:立体的。リードがタイトルの下にあり、位置が悪い。顔写真の
   下に年級氏名があるが、見出しに入れた方がよい。
D紙:バランスはとれているが立体的でない。リードも記事も同じ扱い。
   リードに味付けを。



撮影のポイント
                            佐賀新聞社 写真部 西岡先生

前回、宿題の出ていた「小さい秋みつけた」を題材にした提出写真を材料に、構図、カメラアングル、逆光、色彩バランスなど一枚づつ総合的に批評され、それぞれ改善点を理解した。
ゆめさが大学 9月25日


先生の撮影された「小さな秋」の写真を披露、先生は自己批判と学生からの批評を受ける。




                      がばGが撮った「小さい秋みつけた」
ゆめさが大学 9月25日ゆめさが大学 9月25日












俳句入門 ①                           県俳句協会常任理事 御木正禅先生

5-7-5の17音からなる俳句という世界最短の詩を、数百万人もの人々が作り続けている国は他にない。
俳句の歴史は浅く、俳諧の連歌から発句(5-7-5)を独立させたのが
正岡子規(1867-1902)だという。


ゆめさが大学 9月25日
ゆめさが大学 9月25日
俳句は季節の感情を中心とする詩。
17音の中に季語、季節の持つさまざまな感情(季感)を盛り込んで詠む詩である。



1日目は、松尾芭蕉の4つの旅をたどりつつ、その時々の詩を紹介され、情景を連想した。






【講義が終わった後やっとった パソコン講習会は、役員会のあーちゅうて あたじゃーに 中止になった。せんぎ忘るっちゅーて 楽しみに しとんさった人たちゃー ぐらいしんさったろーね 申し訳なかー】  

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Posted by がばいGちゃん at 16:12│Comments(0)ゆめさが大学OB会
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