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2017年02月19日

玄米食に はまる

実家から時々玄米を貰いその都度精米していましたが、近年玄米の栄養価が高いのに魅かれ、数年前
から玄米食にしています。
とはいっても一日一食150g(朝食)だけですが、CMじゃないけど 「翌朝ドッサリ」 で毎日爽快です。 

玄米は炊飯が難しいといわれていますが、炊飯のコツさえ押さえればどうっていうことはありません。

玄米食に はまる炊飯器で炊くコツは

1 水を多めに入れる。
  玄米2合に対し水3合以上
 (柔らかく炊く。お粥もおいしい。)

2 浸す時間は6時間以上
  前夜にタイマーでセットしておく。

   この二つだけです。  


以前は早食いでしたが、玄米食にしてからは よく噛むのが習慣になり、外食でもよく噛んで食べるようになりました。

玄米食は次のような方には向きません。

  1 早食いで、よく噛まない せっかちな方 
    プチプチとした食感が特徴で、よく噛んで食べることがポイントです。
    噛むことによって唾液の分泌で消化吸収が良くなり、また噛むほど旨味を実感できます。

  2 「ご飯は白米じゃないとダメ」 という 頑固な方
    黄土色で、ぶつぶつした食感や独特の糠臭さがあるので、まずいという第一印象を持っている方も
    多い。

  3 失敗をおそれる 神経質な方
    炊く前から悲観的な思考で先へ進めない。
    失敗はつきもの、自分好みの硬さは何回も水量を加減してみて、決めてください。 

玄米食の欠点

  1 スーパーでは、何故か白米より値段が高い。
  2 表皮が歯に挟まるので、つまようじや糸ようじを使うようになった。


炊飯器以外の、土鍋  圧力鍋 ルクルーゼ などで、より美味しい玄米食を炊くことができます。



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Posted by がばいGちゃん at 21:03│Comments(0)グルメ
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