日々の出来事、パソコン、趣味の手工芸などを紹介している 器用ビンボー/ビンボー暇なし の「がばいG ちゃん」です。  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年01月17日

高齢者大学1月13日

こころの健康と身近な支援
  うつ病について                   精神保健福祉センター 中島由紀子先生

 うつ病は“こころの風邪”といわれ、誰でもかかる。安静だけでは治らず、無理をすると自殺に追い込むことになります。
 高齢者になると、身体的、精神的なマイナス変化により、思考力が低下し物事にも関心がなくなり、目標喪失状態に陥るそうです。
 身近にいる人は“うつ”を疑ったら見逃さず、専門医に相談しましょう。







やってみよう 身近な健康食                   栄養管理士 石田蘭子先生

 3回目、最後の調理実習である。
 佐賀特産の“たまねぎ”には驚くほどの薬効があり、生活習慣病の予防には不可欠の食材である。
 今日は最後の仕上げとして、玉ねぎを使ったおなじみのカレーライスをつくった。が、ただのカレーではない。



 普通の家庭では「カレールゥ」だけを使うが、このカレーはひき肉とみじん切りした玉ねぎを炒めるときにはカレー粉を加え、2種類のルゥに、りんごとバナナをすり潰して入れた。

もちろん、太めに切った玉ねぎやじゃがいも、人参も

とろけるまで煮込み、隠し味に塩こうじやコーヒーも入れた。



最後は全員で試食会、格段に美味しいカレーでした。 (アバンセ3階 調理実習室)





  

Posted by がばいGちゃん at 10:51Comments(3)ゆめさが大学OB会