日々の出来事、パソコン、趣味の手工芸などを紹介している 器用ビンボー/ビンボー暇なし の「がばいG ちゃん」です。  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年07月03日

ゆめさが大学 7月3日

短歌入門 ②                    日本詩歌文学館 評議員 野中 暁 先生

短歌入門2回目は、近代名歌鑑賞である。
北原白秋、若山牧水、与謝野晶子、斎藤茂吉、石川啄木など歌人の
短歌を鑑賞した。


自分の見たこと、感じたことを、これほどまでに言葉に表せるものか、歌人の創造力、感性に感服するのみ   

短歌を作ることによって物がよく見えるようになるという。
そうして人生の味わいを理解、真実は現れているが容易に見えない、ということがわかる。そうだ
分かったような分からないような・・・


俳諧とは無縁の俗人でも、あの「遠山の金さん」の名台詞
     散る桜  残る桜も   散る桜
       あの日あの夜  あの場所で 
         見事に咲いた  お目付け桜  夜桜を 
           見忘れたとは  言わせないぞ
のような 5・7・5 調 のリズム感ある韻律(文)は、大好きです。
  「おう、この金さんの桜吹雪 見事散らせるものなら
     (肩をポンと叩いて) 散らしてみなっ!」
   いいねぇ~






絵画入門 ③                        東光会会員   杉本 弘子 先生 

絵画入門3回目は、ひまわりや野菜の静物写生です。



童心に返り、無心で描きます

先生の添削に
「ああ言えばこう言う」御仁も、言葉が出ない

先生から
「100円ショップの絵の具は、いろんわーかけん
つこーちゃ いかんョ!」

と言われ 「ギクッ!」

 (がばGは使っていました)


ゆめさが大学に入って、色んなことを学んでいます。
好きで(趣味で)ない限り、絶対やらないであろう絵画や短歌も、一流の先生ご指導のもと勉強しています。次は何かな? 毎回楽しみです。
  

Posted by がばいGちゃん at 22:27Comments(0)ゆめさが大学OB会