2017年04月30日
歌垣公園のつつじ
武雄からの帰り道に、山越えで白石町の歌垣公園に立ち寄りました。
10日前に「春まつり」が終わり、遅咲きの品種もありますが、約7万本のツツジは見ごろを過ぎていました。

お客もまだら、出店も暇なようでした。

眼前に広がる新緑と、白石平野の眺めはいいですね。

「歌垣」とは、古代において人々が年2回、春に豊作を祈り、秋には収穫を感謝する行事だったものが、
次第に若い男女が自分の思いを歌に託して相手に伝え、結婚の申込みをする場へ変化していったものだ
と、言われています。
このような「歌垣」が行われていたことが確認できるのは、
・常陸国(現在の茨城県)の筑波山(茨城県つくば市)
・摂津国(現在の大阪府・兵庫県)の歌垣山(大阪府能勢町)
・肥前国(現在の佐賀県)白石町杵島山の歌垣
が「日本三大歌垣」と呼ばれているそうです。
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10日前に「春まつり」が終わり、遅咲きの品種もありますが、約7万本のツツジは見ごろを過ぎていました。

お客もまだら、出店も暇なようでした。

眼前に広がる新緑と、白石平野の眺めはいいですね。

「歌垣」とは、古代において人々が年2回、春に豊作を祈り、秋には収穫を感謝する行事だったものが、
次第に若い男女が自分の思いを歌に託して相手に伝え、結婚の申込みをする場へ変化していったものだ
と、言われています。
このような「歌垣」が行われていたことが確認できるのは、
・常陸国(現在の茨城県)の筑波山(茨城県つくば市)
・摂津国(現在の大阪府・兵庫県)の歌垣山(大阪府能勢町)
・肥前国(現在の佐賀県)白石町杵島山の歌垣
が「日本三大歌垣」と呼ばれているそうです。
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