2017年02月05日
我が町で鳥インフル
今冬も、全国各地で高病原性鳥インフルエンザの確認が急増しており、養鶏場で大きな被害が出ている。
2016年は11月28日に青森県で感染の疑いがある鶏が見つかったのを皮切りに、新潟県、北海道、宮崎県など6道県と拡大している。
そういう中、県内では2年前の有田町に次いで、江北町の上小田地区で鳥インフルエンザが確認され、
県や町が一体となって、飼育されている鶏の殺処分を開始したそうです。
この養鶏所では
消石灰の散布や鶏舎での靴の履き替えなど防疫措置のほか、
鶏舎の周りに野鳥よけ
の反射テープを張り巡
らすなど独自の対策を
施してきたそうですが、
防げなかったとのこと。
また、
この日に新たなひな
1万3000羽を仕入れた
ばかりだったそうです。
残念無念、断腸の思い
でしょうね。
気の毒です。
農林水産省の発表によると、2016年11月以降の鳥インフルエンザの発生状況は12月20日現在、野鳥などが鹿児島県の30事例を筆頭に13道県・71例を数えるそうです。
名古屋市の東山動物園では12月12日、飼育していたコハクチョウ3羽が鳥インフルエンザに感染していたと判明し、この影響で年内は休園を強いられた。
状況がさらに深刻なのは韓国だそうです。発生から1か月がたった2016年の被害規模は、過去最悪を記録した14年の半年分を上回っているという。これまでに全土の鶏・アヒル1910万8000羽が処分されたとのこと。
近郊の同業者にとっては、明日は我が身かと戦々恐々としながら、対策に追われていることでしょう。
こいばっかいは「ふのわーかった」の一言じゃ片付けられんことです。
大変やろーけど ゆーゆん防疫ばして、他に移らんごと、広がらんごと 願うばっかいです。
2016年は11月28日に青森県で感染の疑いがある鶏が見つかったのを皮切りに、新潟県、北海道、宮崎県など6道県と拡大している。
そういう中、県内では2年前の有田町に次いで、江北町の上小田地区で鳥インフルエンザが確認され、
県や町が一体となって、飼育されている鶏の殺処分を開始したそうです。

消石灰の散布や鶏舎での靴の履き替えなど防疫措置のほか、
鶏舎の周りに野鳥よけ
の反射テープを張り巡
らすなど独自の対策を
施してきたそうですが、
防げなかったとのこと。
また、
この日に新たなひな
1万3000羽を仕入れた
ばかりだったそうです。
残念無念、断腸の思い
でしょうね。
気の毒です。
農林水産省の発表によると、2016年11月以降の鳥インフルエンザの発生状況は12月20日現在、野鳥などが鹿児島県の30事例を筆頭に13道県・71例を数えるそうです。
名古屋市の東山動物園では12月12日、飼育していたコハクチョウ3羽が鳥インフルエンザに感染していたと判明し、この影響で年内は休園を強いられた。
状況がさらに深刻なのは韓国だそうです。発生から1か月がたった2016年の被害規模は、過去最悪を記録した14年の半年分を上回っているという。これまでに全土の鶏・アヒル1910万8000羽が処分されたとのこと。
近郊の同業者にとっては、明日は我が身かと戦々恐々としながら、対策に追われていることでしょう。
こいばっかいは「ふのわーかった」の一言じゃ片付けられんことです。
大変やろーけど ゆーゆん防疫ばして、他に移らんごと、広がらんごと 願うばっかいです。