2017年02月09日
浜町ウォーキングで新発見
今日は寒かったですね。この日、ゆめ大鹿島校四季の会は、鹿島市肥前浜町周辺のウォーキングです。
肥前浜宿は、ふな市や花と酒まつり、蔵々まつりなどのイベントで、よく訪れるところですが、地元浜町出身
のKさん、ウォーキングしながら浜町の隠れた名所を紹介してくれました。 肥前浜町の新発見です。
肥前屋 中に初めて入りました。


?代目店主から
肥前浜宿の歴史につい
て説明を受けました。
水が豊富で酒造りに
適しているので、ここに
6つの酒蔵がある。
1m掘るときれいな水が
湧き出てくる。 など


奥へ進むと
「昭和の部屋」があり
懐かしい品々が
陳列してありました。
まるで民族資料館の
ようでした。
ここでは
甘酒、焼酎、清酒など
色んな酒の試飲が
できます。
峰松工業 (板金) 継屋の前にあります。
店内には、銅板でつくった折鶴・テントウムシ・クワガタ・カブトムシ、兜や達磨などで飾られていました。
峰松さんは“日本の名工”と“マイスター”の称号をもっている板金の大御所だそうです。
4年前、前川清さんの「たび好き」でも紹介されたとのこと。


天皇陛下がご使用に
なられた如露も作られ
たそうです。
安倍総理と一緒の写真
も飾られていました。
冨久千代酒造 銘酒「鍋島」の製造元です。

肥前浜驛前の赤鳥居(浜大鳥居)跡の説明を受ける。

旧乗田家住宅

臥竜ヶ岡公園(臥竜城跡)

南船津のまちなみ

戻る途中、浜川に架かる鉄橋付属の歩道を通っていたら、「白いかもめ」が通過しました。
肥前浜驛前の金時食堂で昼食 解散

江戸時代、浜宿を通る「多良海道」は、多良往還とも呼び、長崎街道の脇街道です。
佐賀藩の長崎警備は200年も続いたので、宿場町であった浜宿は、色んな店が立ち並び、浜千軒と言わ
れるほど賑やかな街だったそうで、当時の面影が残っています。
きゅうはさむーして ウォーキングにゃあんまい向かんやったばってん 今まで知らんやったことば よんにゅう聞いたい見たいして よかったです。ぎゃーけせんごとせんぎね。
肥前浜宿は、ふな市や花と酒まつり、蔵々まつりなどのイベントで、よく訪れるところですが、地元浜町出身
のKさん、ウォーキングしながら浜町の隠れた名所を紹介してくれました。 肥前浜町の新発見です。
肥前屋 中に初めて入りました。


?代目店主から
肥前浜宿の歴史につい
て説明を受けました。
水が豊富で酒造りに
適しているので、ここに
6つの酒蔵がある。
1m掘るときれいな水が
湧き出てくる。 など


奥へ進むと
「昭和の部屋」があり
懐かしい品々が
陳列してありました。
まるで民族資料館の
ようでした。
ここでは
甘酒、焼酎、清酒など
色んな酒の試飲が
できます。
峰松工業 (板金) 継屋の前にあります。
店内には、銅板でつくった折鶴・テントウムシ・クワガタ・カブトムシ、兜や達磨などで飾られていました。
峰松さんは“日本の名工”と“マイスター”の称号をもっている板金の大御所だそうです。
4年前、前川清さんの「たび好き」でも紹介されたとのこと。


天皇陛下がご使用に
なられた如露も作られ
たそうです。
安倍総理と一緒の写真
も飾られていました。
冨久千代酒造 銘酒「鍋島」の製造元です。

肥前浜驛前の赤鳥居(浜大鳥居)跡の説明を受ける。

旧乗田家住宅

臥竜ヶ岡公園(臥竜城跡)

南船津のまちなみ

戻る途中、浜川に架かる鉄橋付属の歩道を通っていたら、「白いかもめ」が通過しました。
肥前浜驛前の金時食堂で昼食 解散

江戸時代、浜宿を通る「多良海道」は、多良往還とも呼び、長崎街道の脇街道です。
佐賀藩の長崎警備は200年も続いたので、宿場町であった浜宿は、色んな店が立ち並び、浜千軒と言わ
れるほど賑やかな街だったそうで、当時の面影が残っています。
きゅうはさむーして ウォーキングにゃあんまい向かんやったばってん 今まで知らんやったことば よんにゅう聞いたい見たいして よかったです。ぎゃーけせんごとせんぎね。