2014年06月18日
古い記念切手
義姉の引越しに伴う家財道具の仕分けした不用品の中に、風呂敷包みに入った沢山の古い切手ファイルがあった。数十年前、ブームに乗って蒐集したらしい。
以前、換金しようと郵便局に持って行ったら断られたので、邪魔だから引越しを機に捨てるとのこと。
捨てるとはとんでもない話で、金券ショップに持っていってみようと、預かってきた。
風呂敷の中を調べてみると、
ファイルされた切手シート(10・20枚)が
約400枚あった。
その内容は、シリーズ物のほか、
天皇陛下在位60年、
皇太子殿下御成婚記念切手、
1964東京オリンピック記念切手
なども混じっている。
1枚40~150円の切手シートだが、
額面で計算したら約48万円もあった。
記念切手の時価をネットで調べたら、これ等の殆んどが、額面の約2倍の価格で売られている。
しかし、いざ金券ショップで換金するとなると、額面の数十パーセントにしかならないと思うが、細々と年金生活を送っている義姉には、大きなボーナスになるに違いない。
以前、換金しようと郵便局に持って行ったら断られたので、邪魔だから引越しを機に捨てるとのこと。
捨てるとはとんでもない話で、金券ショップに持っていってみようと、預かってきた。

ファイルされた切手シート(10・20枚)が
約400枚あった。
その内容は、シリーズ物のほか、
天皇陛下在位60年、
皇太子殿下御成婚記念切手、
1964東京オリンピック記念切手
なども混じっている。
1枚40~150円の切手シートだが、
額面で計算したら約48万円もあった。
記念切手の時価をネットで調べたら、これ等の殆んどが、額面の約2倍の価格で売られている。
しかし、いざ金券ショップで換金するとなると、額面の数十パーセントにしかならないと思うが、細々と年金生活を送っている義姉には、大きなボーナスになるに違いない。