2014年06月23日
長渕剛詩画展2014
ポーラ美術館コレクション展の隣りの博物館で、「長渕剛詩画展」が行なわれていた。
入場料は1,800円(ポーラは1,200円)。 ポーラの入場券を見せたら再来場扱いで500円になった。
入場して詩画のスケールの大きさに驚愕した。歌手の長淵剛がこんな才能があったとは?
作品も多く約100点が展示されているそうだ。作品のすべては、筆致の逞しさ、力強さで表現されている。
長渕剛の詩画との取組みは格闘と言うらしいが、文字が、画が、観る人に挑戦しているかのごとく表現されている。 詩画から心の叫びが聞こえてくるようだ。
「お母さん」コーナーではやさしい詩画に一転、母への愛が伝わってくる。
絵手紙のような可愛い作品もあり、片岡鶴太郎や相田みつおの作品を思い出した。
佐賀県立博物館エントランスホールの詩画の大きさに度肝を抜かれた



館内は撮影禁止なので、ネットから借用した
「鯉のぼり」
同上
毎年、元旦に制作している作品
2013年作 「乾杯」
2014年版の「乾杯」
も展示されていた
上品なポーラコレクションより、泥臭いそして愛情の伝わってくるこちらの方に感銘を受けました。
詩画展は7月6日(日)までです。
入場料は1,800円(ポーラは1,200円)。 ポーラの入場券を見せたら再来場扱いで500円になった。
入場して詩画のスケールの大きさに驚愕した。歌手の長淵剛がこんな才能があったとは?
作品も多く約100点が展示されているそうだ。作品のすべては、筆致の逞しさ、力強さで表現されている。
長渕剛の詩画との取組みは格闘と言うらしいが、文字が、画が、観る人に挑戦しているかのごとく表現されている。 詩画から心の叫びが聞こえてくるようだ。
「お母さん」コーナーではやさしい詩画に一転、母への愛が伝わってくる。
絵手紙のような可愛い作品もあり、片岡鶴太郎や相田みつおの作品を思い出した。
佐賀県立博物館エントランスホールの詩画の大きさに度肝を抜かれた



館内は撮影禁止なので、ネットから借用した
「鯉のぼり」
同上
毎年、元旦に制作している作品
2013年作 「乾杯」
2014年版の「乾杯」
も展示されていた
上品なポーラコレクションより、泥臭いそして愛情の伝わってくるこちらの方に感銘を受けました。
詩画展は7月6日(日)までです。