2018年04月13日
横武ダムの御衣黄桜 満開
佐賀県嬉野市の横竹ダム周辺で、淡い緑色の花を咲かせる御衣黄(ぎょいこう)桜280本が満開です。
御衣黄桜とは、八重咲きの栽培種。10~15枚ほどの花びらが黄緑色なのが特徴。
その花の色が貴族の御衣に似ていることから、御衣黄桜の名前がついたといわれます。
咲き始めは緑色が強く、徐々に黄色になり、そして桃色へと変わっていきます。
全国で見られる品種ですが、これだけの本数を見ることができるところは少ないそうです。
ダム外周道路の御衣黄桜は 緑色から黄色に これから桃色になる




イベント広場の御衣黄桜は 桃色 もう散り始めていた



横武ダム全景


御衣黄桜とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜です。サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です。
「御衣」とは、貴族の着物のこと意味します。緑色の花びらが、平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」(モエギイロ)に近いことが由来です。
是非、横竹ダムの御衣黄桜も みーぎゃいたてくんさい。
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御衣黄桜とは、八重咲きの栽培種。10~15枚ほどの花びらが黄緑色なのが特徴。
その花の色が貴族の御衣に似ていることから、御衣黄桜の名前がついたといわれます。
咲き始めは緑色が強く、徐々に黄色になり、そして桃色へと変わっていきます。
全国で見られる品種ですが、これだけの本数を見ることができるところは少ないそうです。
ダム外周道路の御衣黄桜は 緑色から黄色に これから桃色になる
イベント広場の御衣黄桜は 桃色 もう散り始めていた
横武ダム全景

御衣黄桜とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜です。サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です。
「御衣」とは、貴族の着物のこと意味します。緑色の花びらが、平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」(モエギイロ)に近いことが由来です。
是非、横竹ダムの御衣黄桜も みーぎゃいたてくんさい。
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